エラー検索

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IMQA Crashエラー検索は、選択した期間中に発生したエラーを検索することができます。ランク、アプリバージョン、タグなどで検索することができ、当該エラーの詳細ページへ素早く移動することができます。

1. 概要

IMQA Crashエラー検索は、以下のとおりに構成されています。

❶ フィルター ❷ エラーテーブル

ランク、日付、状態、アプリバージョン、OSバージョン、デバイス、国、タグでエラーテーブルに表示されるエラーをフィルタリングできます。

❶ エラータイプ 基本「全体」で、Androidプロジェクトは「クラッシュ」と「ANR」でエラーをフィルタリングすることができます。Web/ハイブリッドアプリの場合、エラーを「クラッシュ」と「Webクラッシュ」でフィルタリングできます。

クラッシュとANRの区分はAndroidプロジェクトでのみ表示されます。

❷ 分類 基本設定は「All」で、SDKが事前に定義したエラーランクでフィルタリングすることができます。

❸ 日付 基本設定は「7 days」で、最大30日まで発生したエラーをフィルタリングできます。バーの上にマウスをドラッグすると、最大日付に変更することができます。

❹ 状態 基本設定は「All」で、「エラー詳細」ページで設定した状態でフィルタリングすることができます。

❺ アプリバージョン 基本設定は「All」で、エラーが最も多く発生したアプリのバージョン4つとその他でフィルタリングすることができます。

❻ OSバージョン 基本設定は「All」で、エラーが最も多く発生したOSバージョン4つとその他でフィルタリングすることができます。

❼ デバイス 基本設定は「All」で、エラーが最も多く発生したデバイス4つとその他でフィルタリングすることができます。

❽ 国

基本設定は「All」で、選択をクリックすると、エラーが発生したすべての国リストから選択してフィルタリングすることができます。特定の国を選択すると、フィルター条件として追加されます。[X]アイコンをクリックすると削除できます。

❾ タグ

基本設定は「All」で、選択をクリックすると、「エラー詳細」ページで設定したすべてのタグリストから選択してフィルタリングすることができます。特定のタグを選択すると、フィルター条件として追加されます。[X]アイコンをクリックすると削除できます。

フィルターで選択した条件でエラーを確認することができます。エラーランク、累積発生数、クラッシュ名、現在の状態と最終発生日時が表示されます。これを通じてエラーを素早く把握でき、「エラー別詳細ページ」へ移動することができます。

❶ ヘッダ(整列) 基本は最近発生したエラー順に整列され、分類、累積回数、状態、発生日時で並べ替えることもできます。

❷ エラーフィルターで選択した条件でエラーが表示されます。[エラー項目]をクリックすると、「エラー詳細」ページへ移動します。