Crash SDKインストール

IMQA Crashを iOSプロジェクトに追加すると、Objective-CとSwiftで開発したアプリで発生するアプリケーションの性能問題を様々な視点から確認することができます。 最新アップデートガイドは、https://github.com/onycom-imqa/IMQA-Crash-Releaseにアップデートされます。

1. SDK Embedded Framework方式

IMQA Crash SDKは、2種類のSDKインストール方法をご提供しています。ご利用中の環境に適したインストール方法を選択して実行してください。

XCFrameworks

1. 以下のリンクから、最新SDKファイルをダウンロードしてください。

[https://github.com/onycom-imqa/IMQA-Crash-Release/releases/download/v3.9.0/IMQACrashAgent.zip]

2. 圧縮を解除したらIMQACrashAgent.frameworkファイルをTargets > [Project Name] > General > Frameworks, Libraries と Embedded Contentへ移してください。

3. SDKインストールが完了しました。

CocoaPods方式

1. プロジェクトPodfileに以下のとおり入力してください。(必ずsource部分に追加してください。)

pod 'IMQACrashAgent', '~> 3.24.1'

2. ターミナルにて当該プロジェクトの位置でpod installを実行してください。

3. SDKインストールが完了しました。

2. Objective-C環境初期化コード

AppDelegate.m Header設定

プロジェクトAppDelegate.m でIMQACrashAgentヘッダを追加してください。

AppDelegate.m 実行コード設定

プロジェクトAppDelegate.mでapplication: didFinishLaunchingWithOptions:に IMQACrashAgentを初期化してください。PROJECT_KEY は、IMQAサイトでプロジェクトを作成すると発行を受けることができます。

3. Swift 環境初期化コード

<project_name>-bridging-header.h

プロジェクトでIMQACrashブリッジヘッダーを追加します。

AppDelegate.swift 実行コード設定

プロジェクトAppDelegate.swiftでapplication: didFinishLaunchingWithOptions:に IMQMCrashAgentを初期化してください。PROJECT_KEYは、IMQAサイトでプロジェクトを作成すると発行を受けることができます。

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